Bizhacker ~起業家を目指すビジネスメディア~

勇気がないから、起業しないんじゃない。と言い訳させてくれ。

しくじり先生、松村の教訓がもはや経営者!

テレビ朝日の月曜日20時~放送の

しくじり先生 俺みたいになるな!

4月4日放送で登場した

 

東京マラソンで心臓が停止しちゃった先生

松村邦弘先生

の教訓がもはや経営者!

 

 

INDEX

  • 松村邦弘
    • 経歴
    • 世間を騒がせる事件
  • 松村先生のしくじり
    • 学生時代 「まぁいっか」の甘さ
    • デビューからの松村先生 「自分に甘い人の特徴」
    • 転機の電波少年 
  • 学ぶべき教訓
    • 松村先生の教訓とは?
    • 自分に甘い人もダメ
    • まとめ

 

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社会人の壁。VLOOKUPが圧倒的にわかる!

Excelで最初に挫折する社会人の壁

「VLOOKUP」

 

データを検索・抽出する関数の中で、

最もよく使われる関数です。

 

今回は、圧倒的にわかりやすい

「VLOOKUP」の説明。

 

「VLOOKUP」を既に使いこなしてる方も

最後の「Tips」は参考にしてみてください!

 

INDEX

 

「VLOOKUP」

 

「VLOOKUP」とは?

 

一般的な説明

  • VLOOKUPとは、
    指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にあたる値を返す関数。
  • VLOOKUPの式
    =VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])

この説明を読んだだけでは、

指定された範囲?

指定した列?

値を返す?

式?

Excelに親しみのない人にとっては複雑な説明だと思います。

 

そこで、

圧倒的にわかるVLOOKUP

  • VLOOKUPとは、
    探したいデータを探したいデータのある範囲の一番左の列から縦に探してから右に探す。
  • VLOOKUPの式
    =VLOOKUP(検索する為の情報を、データ全体の範囲の一番左端から探して、?列から、完全一致または近似一致だったら)欲しい値を抜き出す。

 

 

どんなときに使うのVLOOKUP?

 

例えば、下記商品売上データの中から

アオリイカ」の売上だけ調べたい!

というときに使えます。

 

商品ID商品名昨日売上累計売上
206032 カニ 761,958 23,620,687
203677 牡蠣 1,290,927 40,018,733
193677 サンマ 617,674 27,795,315
272415 マグロ 249,180 7,724,568
202137 アオリイカ 595,442 18,458,717
269553 イクラ 627,342 12,546,832
211165 ノドグロ 623,045 19,314,393
270903 サザエ 516,309 16,005,576
212232 カツオ 336,147 10,420,571
210933 つぶ貝 519,056 10,381,120

  

要するに

あるデータの中から欲しい情報だけを抜き出す為に使う関数。

 

VLOOKUPの使い方

f:id:bizhack:20160404222231p:plain

 

上記、Excelにおいて、

VLOOKUPで、

「商品番号」を入力するだけで、

「商品名」、「昨日売上」、「累計売上」を

注文データから抜き出します。

 

各セルに下記、式を入力します。

 

式の入力

  • セルB3 
    =VLOOKUP($A$3,$A$6:$D$16,2,0)
  • セルC3
    =VLOOKUP($A$3,$A$6:$D$16,3,0)
  • セルD3
    =VLOOKUP($A$3,$A$6:$D$16,4,0)

 

イメージ

f:id:bizhack:20160404222547p:plain

 

式の意味

  • セルB3 
    =VLOOKUP($A$3,$A$6:$D$16,2,0)
    A3の情報を、A6からD16の、2列目から、完全一致で抜き出す。
  • セルC3
    =VLOOKUP($A$3,$A$6:$D$16,3,0)
    A3の情報を、A6からD16の、3列目から、完全一致で抜き出す。
  • セルD3
    =VLOOKUP($A$3,$A$6:$D$16,4,0)
    A3の情報を、A6からD16の、4列目から、完全一致で抜き出す。

 

 

※注意1

 [検索方法]は、

 完全一致(=検索値を完全に一緒のもの)を

 指定するのが一般的なので、

 常に「0」を指定しましょう。

 

※注意2

 「$A$3」,「$A$6:$D$16」は

 絶対参照を使い、ロックしてます。

 詳しくは過去記事 

bizhack.hateblo.jp

 

 

式の入力が完了すれば、

あとは「商品番号」を黄色のセルA3に入力するだけで、

欲しい数字を抜き出してくれます。

 

アオリイカの場合

f:id:bizhack:20160404224127p:plain

 

これは「商品名」を検索値に変えて行うことも

もちろん可能です。

 

ぜひ、トライしてみましょう!

ヒントは、

範囲を「$B$6:$D$16」に変えることです!

 

 

 

Tips これだけ知ってるだけでExcelのプロ!

 

補助番号を振ることでより効率的に!

f:id:bizhack:20160404224750p:plain

 

 注文データ上の赤数字の補助番号を振ってあげて、

式の「列番号」にセルを代入することで、

 B3のセル右下にポインタを合わせ、

右にコピーするだけで、関数の式入力完了です!

 

この補助番号の作業だけで圧倒的に効率化されます。

 

特に、データ量が多ければ多いほど便利です。

 

 

今回は、注文データ数10個と

説明用で少なくしていましたが、

データ数が多いときにこそ、VLOOKUPの力は発揮されますので、

ぜひ、使いこなしましょう! 

関数を学ぶその前に。絶対参照と相対参照とは?

関数を学ぶその前に。

必ず知っておかないといけない

 

「絶対参照」と「相対参照」のお話。

 

 

こんな経験ありませんか?

 

下記、条件で考えてみましょう。

 

あなたはあるネットモールで、複数のお店(4店舗)を出店しようと考えています。

そのネットモールでは、売上に対して取られる手数料のプランが2種類ある為、

あなたは、売上見込みに応じて、支払いを抑えれる適正なプランをExcelで、算出することにしました。

 

手数料

プラン①:売上に対して、6.5%

プラン②:売上に足して、4.0%

 

まず、全体図として、下記図を作成。

f:id:bizhack:20160403230354p:plain

 

セルC7にA店が売上100万円のときのプラン①の手数料を求める関数を入力。

f:id:bizhack:20160403230541p:plain

 

効率良く他のお店の数字を求める為、

あなたはセルC7の右隅にポインタを持っていき、

下と右のセルにコピーすることにしました。

f:id:bizhack:20160403230842p:plain

 

すると、、、

f:id:bizhack:20160403230952p:plain

 

思ってた数字と違う結果が。。。。

 

本当なら

f:id:bizhack:20160403231124p:plain

こうなるはずが、

失敗してしまったなんて経験ないでしょうか?

 

このミスを防ぐ為に、

「絶対参照」と「相対参照」を使い分けることが大事です。

 

「絶対参照」と「相対参照」

 

「絶対参照」と「相対参照」とは?

値をどのようにロックさせるか、ということ。

  • 「絶対参照」:行・列ともに固定させる参照方法。
  • 「相対参照」:数式コピー時、コピー先でそこのセル範囲に合わせて、行番号と列番号が変化する参照方法。

 

上記の例で言うと、

成功したときのセルの動きが「絶対参照」

失敗したときのセルの動きが「相対参照」

になります。

 

つまり、

「相対参照」は、動きを「ロックしてない」状態。

「相対参照」は、動きを「ロックしている」状態。

 

「絶対参照」と「相対参照」の使い方

 

セルA1の場合

F4を押すごとに下記の順で変化
$A$1(絶対参照)→A$1(絶対行参照)→$A1(絶対列参照)→A1(相対参照)

 

f:id:bizhack:20160403233018p:plain

 

こんな経験したことありませんか?の正解

 

前置きの例の正解の場合の

「絶対参照」と「相対参照」のロックの仕方

 

f:id:bizhack:20160403233302p:plain

 

正解はセルC7に入力する際、

「$B7」は、列固定=縦の動きに限定

「C$4」は、行固定=横の動きに限定

 

このロックを指定した後に、

右と下へポインタでコピーしてあげれば完璧です。

 

 

「絶対参照」と「相対参照」を活用する際に重要なのが、

前回お話した「Excelの使い方」同様に

 

bizhack.hateblo.jp

 

今回の場合だと

  1. まず、何をしたいのか?知りたいのか?→各お店の手数料
  2. その為に必要な数字は何なのか?→各お店の想定売上と各プランの手数料
  3. その数字の抽出に必要な方法は何なのか?→どこをロックするのか?

という形で、数字を抽出する際の全体像を見据えて、

「値をロック」する場所を特定しましょう!

 

 

「絶対参照」と「相対参照」を制すものは、Excelを制す!!

 

以上、使えるようになるだけで

圧倒的に作業効率を上げれる

「絶対参照」と「相対参照」でした。

 

これさえマスターすればExcelのプロ。元コンサルの教えるExcel術!

今やExcelは、

将来、経営に携わることを考えている人に重要なスキルなだけでなく、

あらゆるビジネスマンに必要とされる

代表的なビジネスインテリジェンスのひとつ。

 

今回のトピックでは、

ただの関数の説明・使い方に留まらない

  • 咀嚼したわかりやすい関数の説明・使い方
  • 関数を用いた分析ツールの作成

にフォーカスして紹介していきます。

 

想定読者

  1. これからExcelを勉強したい人(過去にExcelの勉強に挫折した人も)
  2. 営業、マーケティング、コンサルの業務に関わる人
  3. 経理、財務、経営企画の会計に関わる人

 

目次

  • はじめに
  • Excel事前知識
  • 必要な関数はこれだけ!
    • たったこれだけ!覚えるべき関数
    • +α 知ってれば便利な関数
  • 「読者になる」

 

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ヨハン・クライフへの鎮魂歌

「名選手、名監督にあらず」

最もこの言葉が似合わないサッカー選手こそ、

ヨハン・クライフ

 

そのヨハン・クライフ氏が24日バルセロナにて、

息を引き取られました。

 

僕にとって、ヨハン・クライフ氏は

本当の超一流とは、

「名プレイヤーであり、名監督である」

という「美学を超えた美しい哲学」を教えてくれた

尊敬すべき存在です。

 

彼の言動・実績というのは

今の僕のビジネスに対する取り組み方にも大きな影響を与えてくれてます。

 

今回は、

ヨハン・クライフ氏への鎮魂歌として、

彼の功績・名言から

僕が学んだことを紹介します。

 

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ツールを使うだけでは無能。キラーコンテンツを持たせろ!

ネット創世記において、
唯一のリテンションツールだったメルマガ。


近年では、スマホの普及が進み
Facebook, twitter, Instagramを始めとしたSNS
アプリのプッシュ通知
と様々なリテンションツールが誕生。


そんな中で
迷惑メールなどの大量のメールに埋まってしまう
メルマガのプロモーションの効力は
以前ほどのインパクトを持っていなくなりつつあります。


今回は
元ネットショップコンサルティングとして、
ニューヨークタイムズとメルマガ」というキーワードから
ツールとしてのメルマガとその先にあるものを読み解きます。

プッシュ通知の台頭

プッシュ通知とメルマガの開封率の相対感。

メルマガ開封率:10%
プッシュ通知開封率:30%
※参考:機能|アプリ開発、制作のASPサービス - Yappli(https://yapp.li/function.html

実際、僕自身、ネットショップコンサルをやってたときの数字でも
メルマガの平均開封率 約10〜15%
メルマガの開封率がいいとこでも 約20〜25%
といったとこでした。

5年ほど前を遡れば
メルマガ平均開封率は30%ほどあり、
メルマガによりリテンションが弱まってるのは
明らかに思えます。

ちなみに最近では、
Web Push
という最新バージョンのChromeにおいても
ブラウザのプッシュ通知の機能もあります。


メルマガ平均開封率50%NYタイムズ起死回生の一手!

デジタル化が進む中で、
紙媒体の購読者の減少に苦しむ
ニューヨークタイムズ
打ち手として、「メルマガ」を選択。

今では
平均開封率は50%と強力な武器へ。

なぜ、メルマガで成功したのか?

成功要因は、
本誌の記事の転載ではなく、
メルマガ独自コンテンツの執筆を行った為。

多く紙媒体を本業とするメディアは
メルマガに限らず、
ネット版のデジタル化や
SNSのフィードにニュース配信する際、
既存の記事を転用します。

ただ、NYタイムズ
専門のライターを起用し、
メルマガ独自コンテンツの拡充に注力。

結果として、
現在では33ジャンルに及ぶ、
リッチなコンテンツの集まる場を形成することになりました。

NYタイムズキラーコンテンツ

重要なのは
「記事転載の効率性より、コンテンツのクオリティをとったということ。」

ここが、
「メルマガ独自コンテンツ」という
キラーコンテンツを生むことにつながっています。


一見すると、
衰退傾向にあるメルマガだが、
メルマガでしか読めない良質な記事を書くことが、
他者にない競争優位であり、
購読者を惹きつけるキラーコンテンツなのです。


競争優位をいかに築くか

競争優位をいかに築くかということで
参考になるのが
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
という本の中で語られている
「クリティカルコア」です。

クリティカルコアとは?

同書によれば、
クリティカルコアとは
「戦略ストーリーの一貫性の基盤となり、持続的な競争優位の源泉となる中核的な構成要素」
と定義付けられています。

よりわかりやすい説明としては、
業界人にとっては、
「一見して非合理に見える」が
コンセプトや様々な構成要素と一貫性を持って結びつくことで
「部分の非合理を全体の合理性に転化する」
ということです。


つまり、
非合理に見える=他者はやらない=競争優位
なのです。

NYタイムズの場合

クリティカルコア:「メルマガを主戦場にする」
コンセプト:「独自コンテンツの拡充」
構成要素:①専門編集者の用意
     ②専属の有名コラムニストの起用


「メルマガを主戦場にする」
という一見非合理な打ち手が
「独自コンテンツの拡充」というコンセプトと
それを実現する為の構成要素の
①専門編集者の用意、②専属の有名コラムニストの起用
と結び付き、合理化され、キラーコンテンツになっています。

後書き

今回は、「NYタイムズ・メルマガ」をキーワードに
競争優位の話まで繋がる難しいトピックになってしまいました。

もし、気になる方は
わかりずらいとこを質問いただけると幸いです。

最後にお伝えしたいのは、

便利になった現代では
多くのツールが存在しますが、
そのツール単体には
一定の価値しかなく、
そこにどんな付加価値を足すのか。
ということです。

例えば、
「広告」というツールを取り上げても
どんな商品を当てるか?
いくらで出すか?など
様々な要素と密接に関わってます。

残念ながら、広告の良し悪しはあっても
その広告でいくら売れるかは別の話です。

極論言えば、
それが分かれば、
同じ広告を使う企業で「差」は生まれないですからね。


ツールのその先にあるのは、
自分たちが競争優位を築く為に
どんな価値を持たせるのか
ということですね。

問題があるのはツールではなく、その使い方。

ショーンK氏は、肩書きではなく、コンテンツの重要性を教えてくれた。

今、ホットな話題の「ショーンK経歴詐称疑惑。」

ただ、僕としては、
メディアで騒がれているような
学歴詐称」で彼が有名になったからダメ。

という風潮とは違う受け取り方をしています。

学歴詐称」を始めとして
高校時代と顔が違うからハーフじゃないのではないか?
など
ショーンKという人の粗探しへとシフトしてるのではないでしょうか。

「肩書き」を抜きにした、
ショーンKという「コンテンツ」の素晴らしさ。

ここに僕たちはもっと焦点を当て、

何が正しくて、正しくないのか
より良い価値基準を持つべきではないでしょうか。

ショーンK経歴詐称疑惑

ショーンKとは
「とくダネ」、「報道ステーション」、「MAKE IT 21 TV」などで有名なコメンテーター。

そんな彼に3月15日に経歴詐称疑惑が浮上。

経歴詐称疑惑詳細

⑴米テンプル大学卒業
 :テンプル大学ジャパンを10ヶ月で中退。
  (米テンプル大学への3ヶ月留学。)

⑵ハーバード・ビジネス・スクールMBA取得
 :有料セミナーを3日間受講。

⑶ パリ第1大学パンテオン・ソルボンヌ留学
 :オープンキャンパスに参加。

ショーンKというコンテンツ

学歴という評価の指標の反面で、
彼の特筆すべき特徴が

  1. 事実に的確なコメント
  2. 語学力
  3. 豊富な経営知識
  4. 低く落ち着いた声質
  5. 人柄

この点において
彼はグローバルな経営コンサルタントとしての
ショーンKというコンテンツを作り上げることができていたのではないでしょうか。

その点に関しては
茂木健一郎さん
lineblog.me


長谷川豊さん
blog.livedoor.jp


彼らのブログからも伺えます。

価値基準

メディアが捉えてるいる
表面上の「学歴詐称
ここに関しては
もちろんダメなことです。

ただ、結局、今回の報道を紐解くと
ショーンKという圧倒的なコンテンツを利用することで
「大きな報道ネタ」を作り出し、
さらには粗探しをすることで
「ネタの延命化」を図っているように見れます。


これ自体はひとつのメディアの戦術ではあるので
この場で何も語るつもりはありませんが、


学歴
というもの以外に持っている
彼の人間性というコンテンツがあったからこそ
これだけ話題になってること。

学歴以外に
「彼を本物と言わしめる何かがあったこと」
ここにももっと焦点を当て、一定の評価をすべきだと思います。


事実、僕たち消費者は

  1. 事実に的確なコメント
  2. 語学力
  3. 豊富な経営知識
  4. 低く落ち着いた声質
  5. 人柄

という彼が作り出した
グローバルな経営コンサルタントのショーンK
このコンテンツ魅了されてた訳ですから。


僕たちが目を向けるべきは
そのコンテンツが良いものか、悪いものか。

肩書きではないということです。

某有名企業が出したプロダクトだから。
某有名社長が言った言葉だから。

これもひとつの大事な要素です。

ただ、全てではありません。

自分の目で見て、感じたこと。

ここに自分の価値基準を持ってきましょう。

後書き

学歴や経歴というのは
その人が
時間をかけ、
苦労・努力を重ね
手に入れた一種のブランドであることは
間違いありません。


一方で、ビジネスの現場で、
肩書きに踊らされるほど
もったいないことはありません。

ビジネスパートナーとしての関係を築くのであれば、
肩書きではなく、
その人というコンテンツを見抜きましょう。


大事なのは、
学歴・経歴だけで短絡的に判断しないこと。


それを踏まえた上で
自分の目で見て、感じたことに
価値基準を持っていくことです。


自身の海外に少しいた経験を踏まえても
日本は学歴至上主義が少し強いかもしれないです。


ショーンK氏は
そんな日本の風土を踏まえ、
もともとの能力の上に
経歴を上乗せし、ブランド力の強化を図った
すごい自己プロデュースをしてたのかな
とか最後にヒトリゴトをぼやいみときます。