『加藤ローサ』をプロデュース大作戦!!
今回は、人のブログをプロデュースしたお話。
とは言っても、本物の『加藤ローサ』ではありません。。。
僕のジム友達の加藤君、あだ名が『ローサ』のお話です。
とあることが、きっかけで彼にこちらのブログを進めることにしました。
スポンサーリンク
きっかけ
加藤君の経歴
1989年 11月 イギリス、ロンドンにて出生
2005年 4月 慶應義塾高等学校入学と同時にラクロスをはじめる
2010年 7月 1年間米国のThe University of Maryland, Batimore County にラクロス留学
2012年 12月 第4回全日本ラクロス大学選手権大会優勝、第23回ラクロス全日本選手権大会準優勝
2013年 3月 慶應義塾大学卒
日本ラクロス大学選手権大会では、「アシスト王」に輝くほど、
彼はラクロス界では有名人だったのです！
発展途上のラクロス
ラクロス界で、加藤くんが有名だ、という話をしましたが、
既に皆さん感じているように、「ラクロス」を知ってる人って
まだまだ日本にも少ないのです。。。
日本の競技人口約2.5万人で、サッカーや野球に比べて圧倒的に少ない競技人口です。
さらに、部活としても、高校の部活では、マイナーで、
多くは大学から部活として競技をスタートする人が多いようです。
つまり、日本国内においてラクロスはまだまだ発展途上なのです。
ラクロスを取り巻く問題
ラクロスは国内でまだまだ発展途上であり、その情報も少ないのです。
要するに、日本国内におけるラクロスの問題として、
発展途上であるが故に、情報が少なく、
情報が少ないが故に、多くの人にラクロスの魅力が伝わってないのです。
だから、僕は、ラクロス界の有名人である加藤君こそが、
ラクロスの情報発信をするメディアを作るべきだ
と思ったわけです。
なぜ、プロデュースしようと思ったのか？
- 他人のブログのコンサルをすることで、物事を俯瞰的に見る為。
- 加藤君の明確な夢が彼独自のビジネスに繋がると思ったから。
1．他人のブログのコンサルをすることで、物事を俯瞰的に見る為。
僕自身、ブログをスタートして、約1か月程度で、
まだまだ大きな影響は残せていませんが、
その中で、2つの大きな学びがあります。
①僕自身アウトプットが下手なこと
②人の話をまとめて、方向性を示してあげれること
①僕自身アウトプットが下手なこと
継続的にブログを続けると、
「いかにシンプル」に自分自身の考えを伝えるかが難しいことに気づかされました。
特に今までは、パワーポイントなどをベースにした「しゃべり」で考えを伝えることが
多かったので、「文章」で伝えるとなると、伝えたいことの「選択と集中」が
どうやら苦手なようです。
②人の話をまとめて、方向性を示してあげれること
以前、コンサルをしてた為、話を聞いた上で、
向かうべき方向を示し、
その為のストーリーを描くことは得意なようです。
この2つの学びを通して、
自分自身のことになると考えがまとめきれないが、
他人のことになると俯瞰的に物事を見れる自分に気づき始めました。
改めて、自分のブログを高めていく為にも、
他人のブログをコンサルする為に俯瞰的に見ることで、
自分のブログも俯瞰してみれるようになるのではないかと思ったわけです。
2.加藤君の明確な夢が彼独自のビジネスに繋がると思ったから。
以前のブログでも紹介しましたが、
僕は、「インターネットを通じて、個人ビジネスを拡大させれる仕組みが創りたい」
と思ってます。
加藤くんの場合も話を聞くと、
「ラクロスをもっと日本国内で発展させたい」
という明確な夢があり、そこに対する当面の問題として、
ラクロスの情報を発信するメディアがないことが浮き彫りになりました。
彼が今後、ラクロスの発展に関わっていく上で、
メディアを持つことは大きな武器になり、
様々なラクロスビジネスに繋げれるのではないかと思ったわけです。
例えば、ラクロス教室する
とかでも、やはり情報発信は欠かせないはずです。
彼の夢が僕の夢に通じるとこがあったというのが
僕が彼のブログをプロデュースしたいと思った大きな理由です。
加藤君のブログプロデュースのサマリー
Bizhacker流に今回のプロデュースの流れをまとめてみました。
現状
日本国内にはラクロスの競技人口が少なくまだまだメジャーじゃない。
発展途上が故に、情報が乏しい。
情報が乏しいが故に、興味を持ってもらえない。
課題
ラクロスの情報発信メディアがない。
打ち手
①ブログを通じて、ラクロスの情報を発信する。
書き込んでもらうことで、コミュニケーションツールとしても活用し、
情報量を増えやすくする。
スポンサーリンク
最後に
最近、就活生の面接でも、
「得意なことは、『人を巻き込む』ことです！」
というのは、よく聞きますが、
ぜひ、この記事を参考に、
①なぜ、人を巻き込もうと思うのか？
②具体的にどう巻き込んだのか？何をしたのか？
この2点はより深く考えて欲しいと思います。
①なぜ、人を巻き込もうと思うのか？
ここを深掘ると、
あなたの『軸』が見えてきます。
人生のコンセプトや生涯を通してやりたいことですね。
そのあなたの思いに周りの人は突き動かされるはずです。
②具体的にどう巻き込んだのか？何をしたのか？
どのように戦略立案して、実行・推進したのか、
いわゆるPDCAが見えてきます。
この2点をより深く考えることで、
あなたが周りに与えている影響がより明確になるはずです。
就活の話に脱線してしまいましたが、
ぜひ、自分だけでアクションを起こすだけでなく、
身の回りの人を巻き込むことで、
自分の夢と他人の夢を結びつけていきましょう！
ということが一番伝えたいことでした！
読者になる
Bizhackerの記事に興味を持っていただけた方は
ぜひ、「読者に」！
