Bizhacker ~起業家を目指すビジネスメディア~

勇気がないから、起業しないんじゃない。と言い訳させてくれ。

本田圭佑という漢から学ぶ起業家のマインド。

誰しも

落ち込んだり、

ネガティブになったり、

挫折したり、

悩んだり、

モチベーションが下がったり

することがあると思います。

 

 

そんなときにいかにマインドセットするのか。

 

今日は『本田圭佑という漢』から

マインドセットのヒントを得ます。

 

 

本田圭佑という漢

本田圭佑と言えば、

皆さんご存知の通り

日本代表キャプテン

名門ACミラン所属

の有名なサッカー選手。

 

今の肩書きだけ見れば

エリートに見えますが

そんな彼も3つの挫折(僕の主観です。)を味わってます。

 

 −ガンバユースへの昇格を逃す。

  Jリーグユースというのは言わば、プロの卵です。

  幼い日から非凡であった本田圭佑ですが

  ジュニアユース(中学生)→ユース(高校生)への昇格を逃し、

  単身、サッカーの強豪、石川県星陵高校へ行くことを決めます。

 

 −ビックマウスと揶揄される。

  北京オリンピック代表の頃、「やるからには優勝を狙う」

  と明朗闊達な物言いからメディアからビックマウスと言われます。

  さらに、日本代表に入り始めた頃、

  当時の日本代表エースの中村俊輔とポジションが被る、

  本田は、「俺には俊さんにないものがある」と発言したことで、

  ビックマウス報道が加速します。

 

 −ACミランでベンチを暖める。

  2015年シーズン、メディアへに発言がチーム批判と受け取られ、

  ベンチを暖める日が続きました。

  ※本田の真意はチーム批判ではない。

 

 そんなビックマウスと揶揄されていた本田圭佑ですが

 結果としては、南アフリカW杯では日本をベスト16へ導き、

 ACミランでは主力として活躍してます。

 

 ACミランで活躍なんて

 僕が知ってる限りでは

 漫画「ファンタジスタ」の坂本轍平だけですw

 

 紆余曲折を経て

 圧倒的な継続的な努力を経て

 有言実行してる彼だからこそ

 僕は彼の言葉に辛いときは突き動かされます。

 

本田圭佑名言

僕がマインドセットするときに読む

Bizhacker監修、本田圭佑名言集

1.何で他人が俺の進む道を決めんねん。自分の道は自分で決める。

2.壁があったら殴って壊す。道が無ければこの手で作る。

3.挫折は過程。最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。

4.一年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことが出来る。

 5.オレの人生は挫折の連続なんです。でもそこから這い上がろうとして 未知の世界を知ることもある。

6.思い立ったらすぐやる事。チャレンジしたいと思ったら今やらないといけない。

7.自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。

8.人って誰しもが、上手くいかなかったときとかに ちょっと疑うと思うんですね その時に、いかに自分を信じることができるか。

9.俺なんて全然、天才タイプじゃないし それで才能がないから諦めろなんて言われたら どんだけの人が一瞬で諦めなきゃあかんねん。

10.自分自身をサッカー選手としては 凡人だと思っている訳ですよ 当然ながら壁にぶち当たる事が多かったんで そりゃ辞めるタイミングはいつでもありますよね。今だってあるし でもそんな簡単にね 自分の夢をね 諦らめられないでしょ。

11.最近、身近な人にウサギとカメの話をよくするんですよ 日本人は足も遅いし、身体も弱い。 そのカメがウサギに勝とうと思ったら 進み続けないといけない 悩んでいる同級生とかがいたら、それをぶつけますね 。「どうやったら勝てるか考えろ 進み続ける以外にないやろう」って。

12.何でもスムーズに上に行くことはないと思うし 一度や二度の挫折は誰にでもある 一番重要なのは、その挫折から立ち直れるか 立ち直れないかだと思う。

13.大事なのはね、現状を自分でどうとらえるか これまでずっと自分を奮い立たせてやってきたし いろんな面から困難に向かうことを経験してきた どんな壁にぶち当たっても 絶対に越えてやろうと思っている。

14.出る杭は打たれるっていうけど 出すぎた杭は打たれないんや。

15.ハングリーでい続けることです お腹いっぱいになったら、ご飯食べないでしょ みなさん。その飢えてるという状況が、サッカーだけではなく、いろんな業種に必要なんじゃないかな。

16.勝負を決めるのは準備 。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

17.僕は毎日 こうなりたいというイメージを 頭のなかに描いている 。でも強い相手と1試合すると、そうやってイメージする以上に明確に なりたい自分の姿がはっきりと見えてくる。

18.まずは相手のやりたいサッカーをできる限りやる 。そのうえで自分のやりたいサッカーもやらせてもらう。

19.地位や安泰なんて考えるようだったら、今の僕はない。

20.今は苦しいですけど、真剣に向き合うことで見えてくることがある。

 

 

本田選手のこの圧倒的なメンタルの強さは

敢えて、メディアに向けて大きなこということで

自分を追い込むことで育まれているのではないでしょうか。

 

明確にビジョンを持って発言し、

圧倒的な努力を惜しまない本田選手を

目指すとこは違えど尊敬しますし、

 

起業を目指すにあたって必要なマインドだと思います。

 

本田圭佑の名言から

マインドセットのヒントを得てみてください。